先週のプリウスαさんのブログで、
一件アップできなかった情報をどうぞ・・・
ボンネットに鳥ふん爆弾が落下し、
それを濡れティッシュで除去した際のグリグリの傷です。
思いっきりゴシゴシされましたね!
ご存知のオーナー様も多いかと思いますが、
糞のなかには硬い消化物や周りの灰を噛んで、
横方向に擦れば当然傷だらけになりますえね!
よくあるヒューマンエラーです。
横方向は糞自身は取れやすいですが、厳禁です!
ふき取りクロスのような厚めのクロスにたっぷりと水を含ませ、
上から鳥ふん目がけて根気良く叩く・・・
そうしますと、落下直後であれば簡単に塗装面から浮いてきますよ〜
あとは飛び散った水分を横方向に吸いとらず、
さきほどのクロスをしっかり絞って、
上から押し吸いで緊急処置は完了!
このときの水を純水で実行すれば、尚安心ですね!
何もケミカルなんかは不要です。
とにかく、鳥ふん除去のタイミングは
落下されたらすぐが一番です。
酸の強い消化液を早く水で中和させるのが
塗装面を侵食させないポイントですね!