洗車の水道水を誤って乾かしてしまい、水アカをつけた経験のある方は少数かと思われますが・・・
オーナー様ご自身は気をつけていても、他からの要因で水アカになったケースはありませんか?
例えば、ガーデニングの散水の水が愛車に飛んできたとか・・・
となりの人が作業している洗車の水が 自分の愛車に飛んできたとか・・・
今日の二台はそんなケースでした。
まず、“レガシィ”のボディコーティングj後の半年点検から・・・
ボディチェックをしていたら、左側面に水アカが結構付着しておりました。
聞くところによりますと、奥様がガーデニングで散水していたら誤ってボディにかかったとのことでした。(うーん、残念!)
そのほかはとても状態は良好でした。
作業の方は水アカ処理と付着物除去を施して、完了!
続いて、同じく“レガシィ”のボディコーティング後の定期点検です。
こちらのレガシィオーナーは屋根付車庫のうえにボディカバーをする程徹底していたのですが
水がどこで飛んできたのか不明です・・・
ルーフの半分から運転席ドアにかけて、強烈な鱗状痕が付着・・・
ちょっと、水道水ではなさそうですね!
なんとか、この水アカを処理して無事終了!
となりのピットの方に話は変わりますが・・・
昨日から預かっているH17年式“レジェンド”のボディコーティングが終盤を向えております・・・
新車時にディーラー様でコーティングされていた為、塗装面の状態はまずまずです・・・
と、思いきや、結構ざらつきはありますね!
また、ルーフは酸性雨のよるクレータ状浸食もあります・・・
淡色車でも酸性雨に侵されることも多々あるんですよ!
入念な磨きで徐々に新車状態に復元してきました。
Bピラーの処理前画像をどうぞ!
小キズが多くて、黒色なのにグレーぽく見えますね!
ごらんの通り、真っ黒光となりました♪
ついでにバイザーも新品に復元!
オーナー様もほんとに喜んでいただき、ぜひ奥様の愛車にもコーティングを勧めて頂くことになりました。