今日はポリマーシーク加工後の6ヶ月点検時の状況をちょっと書いてみました。

一台目はH18年式アテンザ(シルバー)でした。

一点の曇りも無いくらい、加工時から全く変化なくベストな状態でした。どうしてこんなにもきれいに維持管理できるのか?本当に感心しちゃいます。(車庫車ではなく、毎日通勤に使用しているとのこと。)

私が弟子入りしちゃいたいくらいです!

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もう一台はH17年式ティーダ(ライトブルー)でした。

こちらは若干の鉄粉付着と、ドア入口部の引っ掛けきず程度で、そのほかは全く問題ありませんでした。

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今日の二台共、非常にオーナー様の日ごろのお手入れが行き届いており、シミも無くピッカピッカで本当に頭の下がる思いです。 感謝!感謝!

日ごろのお手入れと言っても、シャンプー無しで水洗いだけなんですけどね〜・・・

洗車のタイミングーグッグッグー!と洗車の要領がとってもお上手なんでしょうね!

ここで、簡単にボディコーティング後の6ケ月点検について紹介させていただきます。

まず、こだわりの純水洗車後、付着物(鉄粉、ピッチタール、虫骸など)除去、その後イオンデポジット、水垢、雨シミ、SPM汚れなどを研磨作業をせずに除去します。(コーティング膜を極力残す!)

基本作業工程はここまでです。

傷取りにつきましては、研磨工程となりますので、当然コーティング膜は無くなります。よって、どうしても傷取りしたい場合は再コーティングが必要となります。

ただし、唯一ハイテクX1ボディコートに関しては研磨作業にある程度耐えうる能力を兼ね備えております。