今日はちょっと、おもしろい?実験をやってみました。

最近、親水コーティングされているメーカー純正ドアミラーがふえてきました。

私も、撥水ドアガラスと親水ドアミラーの組み合わせは、基本的には賛同しますが・・・

水アカが付いた場合、研磨して除去することができず・・・

お困りのオーナー様もいらっしゃることと思います。

と言うことで、ドアミラー単品をシコシコと時間を掛けて磨き上げ・・・

親水コーティングを完全に消し去りました。

研磨途中はこんなんです・・・

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右側がまだ曇っていますが、この曇りが親水コーティングの残りです。

下の画像がコーティングが無くなったところです。

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ここに撥水剤を塗布して撥水ドアミラーに変身と言う手も・・・

と言うのは、邪道かな?

親水コーティングを傷めず水アカを取る方法があれば、一番いいのですが・・・

 

さてさて、本業に戻りましょう・・・

新車時にボディコーティングした“マークX”の1ケ月点検ですから・・・

純水洗車後、ボディチェック!

洗車キズは全くなく、水アカもほとんどありません・・・

屋根無し駐車場でも、すばらしい状態が維持できるんですよね!

オーナー様の洗車テクニックに拍手・拍手・・・

作業のほうは塗装面活性化処理を施して、ボディは終了!

今回は点検作業と合わせて、ガラスビューセイバー(ガラスの撥水加工)も施工させていただきました。

これで、雨天走行もきっと楽しくなると思います♪

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