あれよ・・・あれよ・・・と、五月も最終日となりましたね!
まずは“モビリオスパイク”のボディコーティング後の点検からスタート・・・
今回はオーナー様立会いのもと、オーナー様ご自身のメンテナンスなどに何かヒントでもと思い、当店スタッフの行なう純水洗車から仕上げまでの一部始終を見学してもらいました。
いかがだったでしょうか?
度重なる降灰にもめげずに、うまいタイミングで洗車されている状況が車に表れておりますね!
全く、痛みも付着物も無く、最高の状態です♪
ここで、オーナー様から耳寄り情報を頂きました・・・
なんと、カーポートの雨といからホースをうまくつなぎ、雨水を溜め、その雨水を洗車に使っているとのことでした。
さすが、なかなかやりますね!
もちろん、溜めた雨水が腐るといけないので、2〜3日間以内に使用するそうです。
雨水は純水に近いので、いいアイデアですね!
となりのピットでは“シボレークルーズ”のボディコーティング後の6ケ月点検です・・・
こちらもかなり状態はグッドですね!
ただ最近、夜間の高速道路を走行するケースが多くなり、虫骸が異常に多くなり、ボンネット前方部に虫の蟻酸で侵されたり、衝撃で塗装面に食い込んでいる箇所がありました。
次回、再加工で修復できると思われますが、虫骸は早め早めの除去をお勧めします。
その他はほとんど問題なく、若干の付着物除去と水垢処理をし、無事終了!
引き続いて、“コンフォート”の部分コーティングです。
側面の2パネルが再塗装となったため、その部位のコーティング再施工となりました。
前処理としては磨きキズ、拭き傷を鏡面加工で、除去し、となりの新車塗装パネルとの肌調整まで行ないました。
これで再塗装とはほとんど分らないレベルになったのでは・・・?
あわせて、部分コーティング以外の箇所を点検処理しましたが、状態はとても良好でした。