昨年末に新車の納車前にボディコーティングさせていただきました、
レクサスLS460の初回点検とフロントガラスの撥水加工です。
つい最近、ボンネットにイタズラ傷?をつけられまして、
研磨で修正し、ボンネット全体の再コーティングのメニューとなりました。
レクサスのブラック塗装はセルフレストリングコートと言う特殊なクリアーで、
少々の洗車きずは時間の経過とともに修復されるという優れもの・・・
日産のスクラッチシールドと似ておりますね!
ただ、下の画像のように深い傷ですと、残念ですが自己修復はできませんね!
この特殊クリアーを修復するのは磨き屋さん泣かせなんですよ〜
さて、熱を加えず、研磨量を随時計測しながら慎重に・・・
195,200, 182と数値が書いてありますよね!
これがポイント・ポイントの塗装膜厚です。
極力研磨量を少なめに設定し、
段々と傷は目立たなくなったところで、
仕上げ研磨に移り、ごらんのとおりほとんど分らなくなりました。
これからも、こんな傷処理に遭遇されるかもしれませんが、
ご安心して、お任せくださいませ・・・
つづいて、新車の納車時に施工できませんでした、
フロントガラスの撥水加工を施し終了いたしました。