昨日からお預かりしておりました“RX−8”のボディコーティングが完成・・・
入庫時チェックでは全体水アカ・シミで豹柄模様となっておりまして、シクシクと泣いていました。
いつも“RX−8”の新車塗装肌を見て思うのですが・・・
吹き肌が粗く、景色の映りこみがちょっと劣っているんです・・・
特に今回の“RX−8”の左フェンダーはチョット・・・チョット・チョットと言う感じ・・・
となりのパネルとの整合性を得るため、肌調整研磨に移り・・・
もちろん、塗装膜厚計算をしながらですよ!
その他、主要なところも肌調整研磨をやりつつ、全体を最適研磨・・・
深いイタズラキズ等は残りましたが、ほぼ新車時に復元・・・
ていうか、肌調整も施術しておりますので、新車以上かな???
となりのピットでは“R33GT−R”のボディコーティング後の半年点検です・・・
純水洗車後、ボディチェック!
施工時とほとんど変わらず、塗装面の状態はグーです・・・
鉄粉・ピッチ・タール処理と虫の死骸除去を施工して終了!
今回はヘッドライトのキラ☆ピカコーティングを合わせて施工させて頂きました。
チョット曇っている程度かなと判断、曇り除去剤での処理をしたところ・・・
いやいや、メーカーのクリアー被膜が所々剥げておりまんがな・・・
さっそく、クリアー被膜の全削除の工程となりました。
最後にクリアーコートを塗布して、終了!
ハイ、ピッカリコンとなりました♪