朝一番のメニューは“プリメーラ”のボディコーティング後の点検です。
グリースチューブを踏んでしまって、側面にグリースがべっちょりと付いておりました。
さすがに通常の洗車では落ちません・・・
脱脂剤で簡単に落ち、一安心!
このコーティングは脱脂剤程度のものをがんがん使用してもコーティング膜は侵されません。
あと、若干の水垢処理をして、無事終了!
引き続いて、H15年式エスティマのボディコーティング再加工に移ります。
加工前チェックでは・・・
鉄粉などの付着物は少なめ、水垢はそれなりに・・・
側面に新たに、いたずら?引っかき線きずがかなり増えておりました。
傷の程度はクリアー層を超えているもの有り、研磨処理では限界がありますね・・・
傷の芯まで研磨せず、きずの角を丸くして傷を目立たなくする手法で鏡面加工は進行!
コーティング・細部仕上げと移り、完了!
ほぼ、新車当時に復元できましたね♪