クラウンの前処理研磨工程もやっとこさ完了・・・

いよいよ、コーティング作業にかかります。

まずは、脱脂プライマーから・・・

基本的にコーティングは三層構造になっております。

ベースコート:これが、クリアー樹脂塗料の部分です。

ミドルコート:硬化剤+アルファー高濃度

トップコート:硬化剤+無限ダイレクト

ミドルコート、トップコートが

従来方式のコーティング剤にあたるものと思ってください。

コーティング作業だけでも、一日では終わりませんよ!

すごーく、奥が深い〜

では、仕上がりの画像をどうぞ!

五日前の画像と見比べてください!

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という感じで、新車当時の光沢に復活!

納車時にオーナー様も大変よろこんでいただけました。

そこで、ちょっとオーナー様に今までのお手入れ方法を伺ったところ・・・

やはり拭き傷の原因はダスター風のモップでした。

火山灰が積もるたびに、モップで灰をはらい落としていたらしいです。

これでは、塗装はたまったものではありませんね!

降灰対策の三ナイ運動のひとつ・・・

「塗装面に毛羽たきを使用しない」でしたよね!

施工後のお手入れ方法などを説明させていただきましたが、

降灰がひどいときはここはじっとがまんして、

フロントガラスのケアだけして、

雨がふるまで洗車はしない。

これが一番なんですが?・・・

なかなかそうはできないのが日本人の綺麗ずきなところでしょうか?

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