昨日からお預かりしておりました、
クラウンのボディコーティングが完了!
H13年式、ブラックのソリッドカラーで、初めてのコーティングです。
まずはボディチェックしてみますと・・・
フェンダーミラーをドアミラーに改造しているため、
フェンダーは再塗装ですが、そのほかはしっかりとした塗装肌です。
しかしながら、この年式ですので、
やはり洗車きずと酸性雨によるクレーター状浸食はそれなりに・それなりに・・
画像診断から・・・
ボンネットです
つぎはルーフです。
次はトランクです。
これらが、光沢を落としている原因ですね!
特にルーフの浸食は深いですよ。
トランクの仕上がり画像はこんなんです。
まるっきり鏡のような状態に復元できました。〇
初回研磨と言うこともあり、ちょっと多目の研磨量を設定し、
新車当時の光沢になったかも・・・
オーナー様も思わずニッコリ♪
今回はフロントガラスの撥水加工も施工させて頂きました。
最後に、メンテナンスの方法など説明し、
この光沢の維持をオーナー様と一緒に築いていきましょう!
となりのピットでは、
RX−8のボディコーティング後の定期点検です。
純水洗車後、ボディチェック!
うーん?ちょっと全体的に水アカがついておりますよ。
点検作業は水アカ処理をサッサッサと施し、
その後1パネル、キズ処理後、部分コーティングをほどこして、程なく終了!