きょうのメニューは“クラウン”のガラス撥水加工から・・・
施工範囲は運転席、助手席ドアガラスを除く全てです。
まずは水アカ・ウロコ状被膜の付着具合チェックから・・・
かなり、しぶとそうですね!
研磨後はこんな感じです・・・
すみの隅々まで、ず・ず・ずぃーと綺麗にいたしやした・・・
最後に、撥水剤をコーティングして終了!
オーナー様は近い将来、ボディのコーティングも検討中とのことでした。
ここで、一つ思うことなんですが・・・
運転席・助手席ドアはガラスメーカーサイドでの撥水処理が施されており・・・
うまく手入れされますと、数年は撥水効果が持続する優れものです。
自動車メーカー様へご提案なんですが・・・
コストが許すかぎり、このコーティングシステムをリアガラスやリアドアガラスに適用していただけないでしょうか?
そうすれば、かなりカーオーナー様から喜ばれるとおもいますよ!
ただ、私どもの磨き屋の仕事は減りますけれど・・・(笑い)
よいものをより安く提供していくのがよい企業のあり方では???