きょうのメニューは“ウィッシュ”のボディコーティング再加工から・・・
前回コーティングから2年程、経過しております。
塗装面の状態はまずまず良好ですが・・・
それなりに、2年経過分の傷みはありますね!
やはり、ブラック塗装は一年ごとの施工がベストかも?
水アカは簡単に落とせますが・・・
ボンネットに付いた猫の引っかきキズはチョイ深め・・・
それでは、作業にかかりましょう!
純水洗車→付着物除去→最適研磨→コーティングと進み・・・
また、新車当時の光沢に復活!
オーナー様が気になさっていた、猫キズもほとんど判らなくなりまりました。
来年も、定期点検などで、サポートいたしますのでよろしく!よろしく!!!
となりのピットでは、“スカイライン”のボディコーティング後の1ケ月点検です。
純水洗車後、ボディチェック!
塗装面の状態はすこぶる良好!
と、思いきや・・・
オーナー様から、ご指摘がありまして・・・
ドアミラーの撥水処理をオーナー様ご自身で施工したところ・・・
この撥水剤はスプレータイプで、塗装面にも飛びちり、そのまま放置したとのことでした。
いやー、これはまずいですよ!
シミを通り越して、塗装面を浸食している可能性があるかも?
さっそく、その部位の研磨作業に移り・・・
なんとか、シミで治まり、ハイ元通り、ホットいたしました。
何度も申し上げてますが、
ガラスの撥水剤は塗装を溶かす成分が混入しておりますので・・・
塗装面に付いたら、直ちにふき取ってくださいね!
また、ガラス撥水剤メーカー様にも一言・・・
もう少し、大きな文字で【塗装面厳禁】とか、記載して頂けないでしょうか?