きょうのメニューは“スカイライン”のボディコーティング後の1ケ月点検とヘッドライトのキラ☆ピカコーティングそして、リアガラスの撥水加工です。

まずは、ヘッドライトの磨きから・・・

【研磨前】                         【研磨後】

DSC03449a.jpg ⇒ DSC03458a.jpg

もう少し拡大してみますか・・・

DSC03446a.jpg ⇒ DSC03460a.jpg

くっきりとクリアーに、ほぼ新品になったかな?

これで、綺麗なボディとやっとマッチングしましたね!

つづいて、リアガラスの撥水加工に移ります・・・

見た目以上に水アカ・うろこ状被膜の付着程度は渋いですな・・・

ひたすら磨き上げ、新品ガラスに復元しコーティングして終了!

最後に、ボディコーティング後の1ケ月点検に移ります・・・

最近、愛車の保管状況が屋根付から屋根無し駐車場に変わったにも関わらず・・・

最高の状態を保たれておりますね。

 点検作業の方は、純水洗車後、塗装面活性化処理を施し終了!

この状態をずーと維持できます様、こまめなやさしい洗車を続けて頂けれは幸いです。

DSC03464a.jpg 

ちょっと、ここで実作業から離れて・・・

ガラスの水アカ・頑固なうろこ除去の話を・・・

まずは、この“スカイライン”のリアドアガラスの画像をみて下さい。

DSC03462a.jpg

ピンク矢印の蛍光灯のラインがガラスなのに直線ではなく・・・

塗装肌のように、ぼこぼこしているのがわかるでしょうか?

これは、他の業者様が、特殊な溶剤で鱗状被膜を除去した跡です。

簡単にスケールは取れるのはよいのですが、ベースのガラスまで溶かしてしまう為・・・

慎重さと熟練の必要な作業となります。

長年ガラスを見てきておりますと、結構このようなダメージガラスに出くわします。

もう、お分かりかと思いますが、ガラスのスケール除去をプロに依頼するときは・・・

まずは特殊溶剤を極力使用しないで、手間ひま掛けた研磨作業で仕上げる業者を選びましょう!