おとといからお預かりしておりました、
ポルシェ・カイエンのTTクリアーコーティングが完了!
新車から半年程度経過しておりますが、
ガレージ保管でまだあまり走行しておりません。
と、言うことはほとんど新車のまんま・・・?
ただ、どう言うわけか?
シングルポリッシャーによるバフキズが多いですね〜
どこで磨いたのでしょうか?
キズの程度を画像でみてみましょうか。
ホワイトカラーですのでわかりにくいですが・・・
これはCピラーです。
Bピラーはこんな感じです。
それでは、マスタライズ研磨で
新車時に限りなく近づけましょう!
研磨キズを直すのは、
そのキズの深部まで削らなくてはならず、
塗装にとっては好ましくありません。
削りすぎらず、良いポイントを探るのがマスタライズ研磨の命です。
さーて、塗装面も整いまして、
コーティング工程にうつります。
まずは本物のクリアー樹脂塗料をベースコートとして塗りこんでいきます。
ブラック塗装のCピラーへ塗りこんだ画像をちょっと見てみましょう。
ほんとに黒々としてきましたね!
つづいて、硬化剤+ウルトラバリアをスプレーガン吹き、
そして、トップコートに硬化剤+アルファー高濃度をスプレーガン吹きで仕上げていきます。
それでは、これからは5年間のTTクリアー補充メンテナンスプログラムで、
しっかりとサポートさせていただきますので、よろしく!!!